
>>364
玉木雄一郎代表、次期衆院選向け福井で考え示す 国民民主党、全国キャラバンで福井県に
2025年11月25日
国民民主党の玉木雄一郎代表が11月24日、党勢拡大に向けた全国キャラバンの一環で来県し、次期衆院選の福井県内小選挙区で「最低一人は公認候補者を擁立したい」との考えを示した。
福井市の福井駅西口広場での街頭演説後、報道陣の取材に応じた。同党は参院選の総括で、次期衆院選の目標議席を51議席、比例代表の得票数は900万票を目指すと明記しており、玉木代表は「各都道府県で最低一人は公認候補を選挙区で立てたい」と意欲を見せた。
県内小選挙区の1、2区どちらでの擁立を優先するかについては明言せず、「県連ともよく相談して、良い候補者を適切な選挙区で擁立していきたい。できるだけ早く決めたい」と述べた。連合の支援を受ける🔻立憲民主党との候補者調整に関して「一本化したら勝てるのかというと、事情は変わってきている」と話し、必ずしも一本化は前提にならないとの考えを示した。
玉木雄一郎代表、次期衆院選向け福井で考え示す 国民民主党、全国キャラバンで福井県に
2025年11月25日
国民民主党の玉木雄一郎代表が11月24日、党勢拡大に向けた全国キャラバンの一環で来県し、次期衆院選の福井県内小選挙区で「最低一人は公認候補者を擁立したい」との考えを示した。
福井市の福井駅西口広場での街頭演説後、報道陣の取材に応じた。同党は参院選の総括で、次期衆院選の目標議席を51議席、比例代表の得票数は900万票を目指すと明記しており、玉木代表は「各都道府県で最低一人は公認候補を選挙区で立てたい」と意欲を見せた。
県内小選挙区の1、2区どちらでの擁立を優先するかについては明言せず、「県連ともよく相談して、良い候補者を適切な選挙区で擁立していきたい。できるだけ早く決めたい」と述べた。連合の支援を受ける🔻立憲民主党との候補者調整に関して「一本化したら勝てるのかというと、事情は変わってきている」と話し、必ずしも一本化は前提にならないとの考えを示した。
431 への返信コメント(1件)
>>431
党幹事長代行で県連代表の川合孝典参院議員(比例)は、年末年始をめどに候補者擁立の方向性を決めたいとの考えを示した。
街頭演説では、玉木代表がガソリン暫定税率の年末での廃止が決まったことに触れ「選挙の時に一票を託してくれた国民の皆さんの手柄」と感謝した。また、所得税が生じる「年収の壁」の178万円への引き上げ実現や、民主党政権時の「子ども手当」導入に伴い廃止された16歳未満の子をもつ人の税負担を軽くする「年少扶養控除」の復活を目指すと強調。「さまざまな減税政策を講じながら、皆さんの家計を助ける、家計をあたためる政策をしっかりやっていきたい」と訴えた。
党幹事長代行で県連代表の川合孝典参院議員(比例)は、年末年始をめどに候補者擁立の方向性を決めたいとの考えを示した。
街頭演説では、玉木代表がガソリン暫定税率の年末での廃止が決まったことに触れ「選挙の時に一票を託してくれた国民の皆さんの手柄」と感謝した。また、所得税が生じる「年収の壁」の178万円への引き上げ実現や、民主党政権時の「子ども手当」導入に伴い廃止された16歳未満の子をもつ人の税負担を軽くする「年少扶養控除」の復活を目指すと強調。「さまざまな減税政策を講じながら、皆さんの家計を助ける、家計をあたためる政策をしっかりやっていきたい」と訴えた。
