
>>471
国民民主が「中選挙区連記制」の独自案 「多様な民意反映、穏健な多党制の育成」と説明 衆院選挙制度改革
2025年12月3日
衆院の選挙制度改革を巡り、国民民主党は3日、「中選挙区連記制」の導入を柱とする独自案を発表した。
現行の小選挙区比例代表並立制は、新人や無所属候補が立候補しにくいなど弊害が大きいとして、中選挙区制への移行を求めている。比例代表は廃止する。自民党と日本維新の会が議員定数1割削減の協議を先行して進める中、具体案を示して選挙制度の議論を促す狙いがある。
国民民主が「中選挙区連記制」の独自案 「多様な民意反映、穏健な多党制の育成」と説明 衆院選挙制度改革
2025年12月3日
衆院の選挙制度改革を巡り、国民民主党は3日、「中選挙区連記制」の導入を柱とする独自案を発表した。
現行の小選挙区比例代表並立制は、新人や無所属候補が立候補しにくいなど弊害が大きいとして、中選挙区制への移行を求めている。比例代表は廃止する。自民党と日本維新の会が議員定数1割削減の協議を先行して進める中、具体案を示して選挙制度の議論を促す狙いがある。
479 への返信コメント(1件)
玉木雄一郎(国民民主党)>>479
@tamakiyuichiro
議員定数削減にも合理的な理由が必要です。
例えば、現在の衆議院議員の数(465人)を将来人口推計を踏まえて削減する場合、以下のようなイメージとなります。
2025年→2030年(人口2.6%減)
議員定数465人→453人(現在から12人減)
2025年→2035年(人口5.5%減)
議員定数465人→440人(現在から25人減)
2025年→2040年(人口8.5%減)
議員定数465人→425人(現在から40人減)
これらに近い数字を
定数3人の中選挙区(連記制)で実現する場合
それぞれ
3人×150選挙区=450人(現在から15人減)
3人×145選挙区=435人(現在から30人減)
3人×140選挙区=420人(現在から45人減)
程度の選挙区数及び議員数とする案が考えれます。
議員の数を減らすにしても、その合理的な理由と、選挙制度改革との整合性が必要です。
国民民主党は、幅広い合意形成につながる合理的な選挙制度改革案を提示していきます。
午後1:44 · 2025年12月3日
@tamakiyuichiro
議員定数削減にも合理的な理由が必要です。
例えば、現在の衆議院議員の数(465人)を将来人口推計を踏まえて削減する場合、以下のようなイメージとなります。
2025年→2030年(人口2.6%減)
議員定数465人→453人(現在から12人減)
2025年→2035年(人口5.5%減)
議員定数465人→440人(現在から25人減)
2025年→2040年(人口8.5%減)
議員定数465人→425人(現在から40人減)
これらに近い数字を
定数3人の中選挙区(連記制)で実現する場合
それぞれ
3人×150選挙区=450人(現在から15人減)
3人×145選挙区=435人(現在から30人減)
3人×140選挙区=420人(現在から45人減)
程度の選挙区数及び議員数とする案が考えれます。
議員の数を減らすにしても、その合理的な理由と、選挙制度改革との整合性が必要です。
国民民主党は、幅広い合意形成につながる合理的な選挙制度改革案を提示していきます。
午後1:44 · 2025年12月3日
