533 >>514 国交相ポストの継続主張 内閣改造巡り公明代表 2023/7/18 12:50 公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で、公明が第2次安倍政権以降握っている国土交通相のポストについて「党にとってこれからも重要だ」と述べ、次の内閣改造で継続を求める考えを示した。同時に「国交相は非常に国民生活に密着した、経済にも大きな影響を持つ重要な役割だ」と強調した。 岸田内閣の閣僚で公明のポストが国交相のみとなっている現状に関し「たった一つで連立政権の関係が、内閣を構成して発揮されるので、効果の大きいところをお願いする姿勢で臨んできた」と説明した。 国交相ポスト、自民に奪還論 公明は譲らぬ構え 次期内閣改造めぐり 2023/7/17 16:00 公明党が10年以上「指定席」としている国土交通相ポストをめぐり、自民党内に奪還論が浮上している。国交省は都市計画や道路整備、災害対策、交通などを担う巨大官庁で権限が大きいためだ。公明は譲らない構えで、自民が強気に出れば、両党の新たな火種になりかねない。 自民の議員は2009年の金子一義氏を最後に国交相を務めていない。 匿名さん2023/07/18 14:555
562 >>533 経世会のゼネコン利権を受け継いだのは公明党だった!国土交通大臣ポストを10年以上独占、かつての「福祉の党」は「公共事業の党」に変質した 2023年7月20日 公明党の山口那津男代表は、同党の斉藤鉄夫氏が務める国土交通相のポストについて「公明党にとってこれからも重要だ」と述べ、8〜9月に予定される内閣改造でも引き続き国交相ポストを要求する考えを示した。 国交相のポストは10年以上連続して公明党議員が務めている(太田昭宏元代表→石井啓一幹事長→赤羽一嘉幹事長代行→斉藤鉄夫元幹事長)。 自公連立政権の発足当初、公明党は「福祉の党」として厚生労働相(坂口力氏)のポストを得ていたが、2004年に北側一雄氏、2006年に冬柴鉄三氏が国土交通相に就任した後は、公共事業を握る同ポストの旨みを熟知したようだ。自公が2012年に政権復帰した後、安倍・菅・岸田政権では、国交相ポストはすっかり公明党の指摘席となった。 道路やダムの公共事業利権を握る旧建設省(現国交省)はもともと、自民党最大派閥の経世会(田中派→竹下派→小渕派)の牙城だった。 匿名さん2023/07/21 08:203
672 >>514>>533 自民に「国交相」奪還論 内閣改造、公明と新たな火種 2023年08月11日07時10分 岸田文雄首相が9月中で検討する内閣改造に向け、自民党内で国土交通相ポストを公明党から奪還すべきだとの声が強まってきた。全国の公共事業を差配する巨大官庁のトップを10年以上、公明に独占され、抜群の集票力を誇ってきた建設・運輸業界を侵食されかねないとの危機感からだ。ただ、公明は譲らない構えで、自公関係の新たな火種となりそうだ。 「そろそろ返してもらわなければならない。ひさしを貸して母屋を取られてはならない」。自民の閣僚経験者は、ポスト奪還に向け語気を強めた。 「福祉の党」「環境の党」を掲げる公明は、1999年の連立政権参加から2009年の野党転落までの約10年間、国交相以外にも厚生労働相や環境相などを担った。ただ、旧民主党から政権を奪還した12年末からは公明議員4人が連続して国交相に就いている。 これに対し、自民は08〜09年の金子一義氏が最後の国交相。同党現職議員に国交相経験者が皆無となり、かつて誇った建設・運輸業界への影響力は衰えつつある。 匿名さん2023/08/12 11:091
718 >>533>>717 国交相のポストは10年以上にわたり、公明党の議員が務めています。最近、自民党内に国交相のポストを奪還しようとする動きがあることがニュースになりました。しかし、これは自民が取り戻すとか取り戻さないとか、そういった次元の問題ではありません。 国交省は典型的な利権官庁です。その利権官庁のトップを10年以上も連続で同じ政党に任せておくというのが問題なのです。どれだけクリーンな政党、勢力、政治家であろうが、権力は腐敗します。ですから、こうした利権官庁に関しては、定期的な人事異動を行うのが社会の常識です。今、求められているのは「岸田政権、そこはどうなっているんだ」という視点なのです。 確かに、自民に政権を任せるというのは有権者の判断です。しかし、利権官庁の最たるところの国交省のトップ人事に関しては、有権者は決められません。ですから、政治の責任として、しっかりと国交相人事をローテーションすべきです。 匿名さん2023/08/20 19:221
721 >>533>>514 公明 山口代表 引き続き国土交通大臣のポストを求める考え 2023年8月21日 0時35分 公明党の山口代表は、9月にも行われる見通しの内閣改造で、党として引き続き国土交通大臣のポストを求めていく考えを重ねて示しました。 公明党の山口代表は訪問先のベトナムで20日夜、記者団と懇談し、党の所属議員が担っている国土交通大臣のポストについて「国土交通省の役割は国民生活に密着し、防災や観光振興など幅広いが、党のネットワークを生かして政策実現で非常に大きな効果をあげてきた」と強調しました。 その上で、9月にも行われる見通しとなっている内閣改造で、岸田総理大臣に対し、党として引き続き国土交通大臣のポストを求めていく考えを重ねて示しました。 また、次の衆議院選挙では東京での自民党との選挙協力を解消するとしていることについて「かたくなに考えているわけではない。与党として議席を最大化するにはどうしたら良いか、自民党側から話があれば謙虚に承りたい」と述べ、今後の対応に含みを持たせました。 匿名さん2023/08/21 06:19