606 公明・山口代表、解散「早ければ秋にも」 与党結束訴え 2023年7月29日 19:30 公明党の山口那津男代表は29日、衆院解散・総選挙の時期について言及した。「岸田文雄首相に何回聞いても答えることはない。しかし、早ければ秋にもあるというのがわれわれの共通認識ではないか」と表明した。北海道岩見沢市の党会合で語った。 最近行われた首相との会談の内容を紹介した。2009年衆院選で与党の失点で下野に追い込まれたとして「自公がしっかり力を合わせて直面する課題を着実に乗り越えていこう」との考えを共有したと説明した。 これに先立ち、札幌市で記者団の質問に応じ「首相が解散した時に、受けて立てる準備は常日頃から考えておかねばならない」と強調した。 匿名さん2023/07/30 12:271
607 >>606 次期衆院選の候補者調整を巡り亀裂が生じた自公関係に関しては「課題は出てくるが、それを乗り越えて合意形成と選挙協力の両輪で政治の役割を果たしたい」と述べた。 マイナンバーカードと一体化させる政府方針について国民が安心感を持てるよう今後の見通しを説明する必要があるとの認識を示した。 首相による現場視察に触れ「現場の実情も踏まえながら、方針をどうするのか、見通しの良さというものを首相に考えてもらいたい」と指摘した。 マイナ保険証の利便性を示す実例を積極的に紹介し、国民の理解醸成に努めるべきだと政府に注文を付けた。トラブルの再発防止策の確立も求めた。「政府は目標に向けてすべきことをしっかり進めてほしい」と発言した。 匿名さん2023/07/30 19:51