900 >>713 公明党次期代表候補に“問題児”? 外務政務官時代に山口代表に激怒された理由とは 9/15(金) 5:56 岸田文雄内閣の支持率は、夏を過ぎても低迷中。内閣改造・自民党役員人事でも「浮揚効果は期待できない」というのが永田町の相場観だ。 「解散は来年以降に先送りと思いきや、“総理が10月22日の衆参補選と重なるように解散に踏み切る”との見方がくすぶっています」と言うのは政治部デスク。 「最近も“岸田総理が各社のデスクを首相官邸に集めて、9月29日に臨時国会を召集して冒頭で解散し、10月10日公示、22日投開票の案を開陳した”との怪情報が。総理がそんな機密を漏らすわけはありませんが、日程自体はあながち的外れでもないんです」 奇をてらうことを好む岸田総理だけに、議員たちは気の抜けない日が続く。それは日本維新の会の攻勢で、“常勝関西”が全滅の危機と伝えられる公明党も同じだ。そんな中、出所不明のレポートが話題になった。 匿名さん2023/09/17 09:352
901 >>900 〈公明党次期代表に岡本三成氏〉との見出しで、来年9月に任期満了を迎える山口那津男代表の後任候補に岡本氏を挙げて〈頭はいいし、人柄はいいと評判が高いだけに、来年の公明党代表の可能性を感じる〉と持ち上げている。最有力候補の石井啓一幹事長を〈旬を過ぎただろうか〉と、腐すようなオチまでついている。 背景には、山口氏が8月にベトナムを訪問した際の発言がある。同行した記者団に「後進に道を開くのが私の役割」と、今期限りでの代表退任を示唆したのだ。 公明党担当記者の解説。 「本来なら昨年秋で代表を退き、石井幹事長に譲るのが既定路線でした。ところが夏の参院選後に旧統一教会の問題が噴出し、政治と宗教の関係に世間の厳しい視線が注がれるようになった。山口さんが続投となったのは、党内に“逆風下で今年の統一地方選を乗り切るのに石井幹事長は力不足”との声が多々あったからです」 岡本氏は現在58歳。創価大卒業後、シティバンクやゴールドマン・サックス証券での勤務を経て、平成24年の衆院選では比例代表で初当選。2年前の衆院選では太田昭宏前代表の東京12区を引き継ぎ、4回目の当選を果たしている。 匿名さん2023/09/17 10:161
902 >>900 「会社員時代に米大統領就任前のトランプ氏のビジネスに携わるなど、経歴は申し分ない。党の世代交代を促す意味でも適材といえそうですが、肝心の政治手腕は心もとない。財務副大臣だった昨年1月、衆院予算委員会で令和4年度予算案を説明した際、8756億円のエネルギー対策費を“8756円”と発言するなど4カ所も訂正するハメに。“気が緩み過ぎ”と、野党から冷笑を浴びました」 加えて岡本氏には“問題行動”の過去もあるそうで、 「平成30年2月に来日したペンス米副大統領の離日を、岡本氏は外務政務官として見送った。その際、専用機の前でペンス氏と自撮りし、写真をSNSに投稿。これに山口代表が激怒した」 小選挙区が10増10減となる区割り変更に伴い、岡本氏は次回総選挙で東京29区から出馬する予定だ。 「都内唯一の小選挙区の死守は党からの至上命令。選挙協力を巡る自民党とのいざこざは収束したものの、29区は維新や立民らが乱立する激戦区になりそう」 さる自民党幹部は「岡本さんの代表就任は時期尚早」と一笑に付す。ただ、「存在感が薄い」と評判の石井幹事長の心中は、穏やかではあるまい。 匿名さん2023/09/17 17:35