570 >>386 公明、次期衆院選「常勝関西」死守へ奔走…維新と全面対決に危機感 2023/07/22 09:15 公明党が次期衆院選に向け大阪での活動を強化している。大阪で強固な支持基盤を持つ日本維新の会との全面対決が避けられない情勢となっているためだ。公明の候補予定者は「常勝関西」を死守できるかどうかの瀬戸際にあるとの危機感を高め、選挙区内を奔走している。 「維新は特に関西で勢いがある。公明は政権与党の一翼を担っており、そうした点も主張し頑張りたい」 公明の石井幹事長は21日の記者会見でこう述べ、厳しい戦いへの覚悟をにじませた。 公明が大阪で擁立するのは4小選挙区だ。大阪6区から出馬予定の伊佐進一厚生労働副大臣は18日夕、買い物客でにぎわう守口市のスーパーマーケット前に立ち、「巨大横綱に立ち向かうチャレンジャーの気持ちだ」と訴え、維新への対抗心をあらわにした。約15分間の演説の多くを新型コロナウイルスや少子化対策など副大臣としての実績のアピールに費やした。 公明の支持母体である創価学会も懸命だ。16日には原田稔会長が大阪市内での集会に駆けつけ、直接、学会員に結束を呼びかけた。 匿名さん2023/07/22 13:333
571 >>570 2021年衆院選で公明が候補を擁立した大阪の4小選挙区の得票を分析すると、公明が獲得した比例票は2万〜3万台で、維新の半分にも満たない。公明が全面支援を期待する自民の比例票を合わせても維新には届かない。 関西は伝統的に創価学会の組織力が強く「常勝関西」として知られる。全国の衆院小選挙区選出の現職9人のうち6人が大阪と兵庫に集中している。 とはいえ維新の勢いは圧倒的だ。これまでは維新が看板政策「大阪都構想」への協力の見返りに、公明現職がいる大阪、兵庫の6小選挙区で候補擁立を見送ってきた。だが4月の統一地方選で維新側が大阪市議会で初めて過半数を獲得し、公明の協力を得る必要はなくなった。維新は6月25日、この6小選挙区への擁立を決めた。馬場代表は「有権者に多様な選択肢を提供していく」と意気盛んだ。 公明は、維新が大阪で候補者を選考する「予備選」を実施することにも警戒を強めている。劇場型の手法で世間の注目を集めれば、公明にとって逆風となりかねないためだ。公明関係者は「空中戦では維新にかなわない。積み上げてきた与党の実績と個人の名前を地道に売り込むしかない」と漏らす。 匿名さん2023/07/22 19:515
727 >>289>>570>>571>>663>>681 SNSで知る、この人の魅力!G いさ進一 現 大阪6区 今後の学生支援制度、賃上げ時期など“本音”を投稿◆街頭演説中に小学生から合いの手◆ピアノ演奏も https://www.isa41.net/ 匿名さん2023/08/22 19:364
815 >>727>>570 暮らしと命 必ず守る 伊佐氏 大阪の時局講演会で強調 加藤厚労相、水谷氏が応援 2023年9月4日 公明党の伊佐進一衆院議員は3日、党大阪府本部なみはや総支部(総支部長=西ア照明大阪市議)が大阪市旭区、同鶴見区、門真市の各会場で開催した時局講演会に相次ぎ出席し、国民の暮らしと命を守る政策実現に力を尽くすと訴えた。門真市の会合には自民党の加藤勝信厚生労働相が出席しあいさつしたほか、“夜回り先生”こと水谷修氏が全会場で講演した。 加藤厚労相は、新型コロナ対策やマイナンバーカードの普及・啓発、物価高対策など「自公が一緒になって前に進めてきた」と強調。伊佐氏について「厚労副大臣として、最前線でコロナ対策に当たってくれ、国会答弁でも的確に対応してくれている。政権与党になくてはならない存在だ」と評価した。 伊佐氏は今年6月に認知症基本法が成立したことに触れ、「認知症当事者とその家族らが安心して暮らせる街へ一歩前進した」と指摘。認知症治療薬の早期実用化など「暮らしと命を守る政策を進めていく」と力説した。 匿名さん2023/09/05 08:481