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公明党 (政党総合スレ)
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よろしくお願いいたします。
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>>979
公明党の山口代表らが反撃能力の保有に慎重な姿勢をみせてきたことなどについて、名指しで批判したのです。26日、山口代表は…
公明党 山口那津男代表「麻生さんがどういう意図で、どういう場でお話しになったのか、直接聞いていないし前後の関係もわからないので評価は控えたい」
公明党内からは…
公明党関係者「関係悪化と言われないよう山口代表は抑えていたが、党内からは『言われっぱなしでいいのか』との声も聞こえてくるよ」
自民党と公明党が選挙協力をめぐり悪化した関係の修復を図る中での発言。背景に何があるのでしょうか。
TBSスペシャルコメンテーター 星浩「麻生さんと茂木幹事長が進めてきた国民民主党との連立工作が失敗。公明党が非常に強く反対したという底流があって憤まんをぶつけた。連立パートナーである公明党に対して礼を失した発言」
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>>972
麻生氏「公明幹部に問題」 安保3文書巡るがん発言
9/26(火) 17:06
自民党の麻生太郎副総裁は26日、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を含む安全保障関連3文書への対応を巡り、公明党の山口那津男代表ら幹部を「がんだった」と批判した自身の発言について「山口氏らが問題だったという意図だ」と説明した。共同通信の取材に答えた。公明への批判は撤回しない意向とみられる。
麻生氏は24日の福岡市での講演で、反撃能力保有を巡り公明は専守防衛に反すると主張していたとして山口氏、石井啓一幹事長、北側一雄副代表を名指しで「がんだった」と批判した。
️⭕️発言の真意を尋ねた26日の取材に対し「公明党が頑として反対だったのは間違いない。『がん』という言い方が不適切なら、名前を挙げた3人と(公明の支持母体の)創価学会が反対し、問題だったという意図だ」と述べた。
松野博一官房長官は26日の記者会見で、安保3文書に関し「自公のワーキングチームで議論を重ね、政府、与党において1年以上のプロセスを経て方針を決定したものだ」と強調した。
982
>>972>>970
「ブレーキ役」の公明は自公政権の「がん」だった? 麻生太郎氏が酷評した思惑とは
2023年9月27日 06時00分
敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を含む安全保障関連3文書の昨年の与党協議に関し、公明党幹部の存在が「がんだった」と酷評した自民党の麻生太郎副総裁。能力の保有に当初は反対していた公明に今も強い不満を抱いていることの表れだ。憲法の平和主義や専守防衛を損なうような安保政策の大転換に慎重な姿勢を示す公明を牽制し、自民主導で次期戦闘機の輸出や改憲などの議論を一気に加速させたい思惑も透けて見える。
「自公で力を合わせながら国民の求める政策を推進し、これからの課題を乗り越えていくという基本姿勢の下で協力し合いたい」
公明の山口那津男代表は26日の記者会見で、麻生氏の発言への評価を避けつつ、自公連携のあり方に変わりはないと強調した。
公明は「平和の党」を自任しつつも、連立維持を最優先し、支持母体の創価学会に慎重論が残る安保政策の転換も容認して自民に追随してきた。
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>>982
2013年には当時の安倍政権が自衛隊と米軍の一体化を進めるために提出した特定秘密保護法に賛成。15年には歴代政権が一貫して「憲法上許されない」としてきた他国を武力で守る集団的自衛権の行使を容認する安保関連法も成立させた。
◆公明党、創価学会員から「法案撤回」突きつけられ・・・(15/09/08)
️それでも、公明は当初、集団的自衛権の容認に懐疑的で、拙速に物事を進めようとする自民に抵抗。最終的には自民に押し切られ、安保政策の大転換を受け入れたが、行使に厳格な要件を設けようとするなど、十分とは言えないが、一定の歯止め役を果たした。
敵基地攻撃能力の保有を巡っても、公明の山口氏は20年に「(政府が)将来にわたって能力を持つ考えはないと答弁していたのに、なぜ変わろうとしているのか」と述べ、自民と議論すること自体に一貫して消極的な態度だった。
984
>>982
21年衆院選後も議論に否定的で、山口氏は会見で態度が軟化したかと問われて怒りをあらわにする場面も。
>>479
◆公明・山口代表が激怒 「敵基地攻撃能力」めぐる記者の質問に(2021年12月7日)
北側一雄副代表は「敵基地」「攻撃」の用語に「先制攻撃と誤解される可能性がある」と注文を付けた。台湾有事を声高に叫んで防衛力増強を訴える麻生氏にとって、公明幹部のせいで安保政策の見直しが思い通りに進まず、鬱憤をためていたとみられる。
>>597 防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の要件緩和に向けた与党協議でも、公明が「政権のブレーキ役」(山口氏)の立場は変わらない。自民は、英国やイタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を念頭に結論を急ぐ構えで、平和国家の理念を損なわないよう徹底した議論を求める公明の対応はもどかしく映る。
985
>>982
改憲では、自民は日本維新の会や国民民主党といった積極的な野党との連携も視野に論議を推進したい考え。9条改憲に慎重な公明とは温度差が消えない。
>>387
法政大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)は「公明が安保協議に加わらなければ、岸田政権はもっと強い防衛政策を取れたと訴えることで、岩盤保守層へのアピールもあった」と推測。自公は次期衆院選の候補者調整を巡って関係修復にかじを切ったばかりだが、自公関係について「麻生氏の発言で一枚岩ではないことを印象づけ、公明支持者が選挙で動くか不透明になった」と指摘した。
986
>>972
公明党幹部は「がん」麻生太郎氏発言のウラ 安全保障関連3文書への対応めぐり 自民の失地回復へ「脅しの一撃」か
2023.9/27 11:53
自民党の麻生太郎副総裁の「公明党発言」が波紋を広げている。昨年末に閣議決定した安全保障関連3文書への対応について、麻生氏は先日、公明党の山口那津男代表らを「がんだった」と公然と批判したが、この発言を撤回しない意向という。自民党と公明党は東京での選挙協力をめぐり、一触即発の緊張状態になったばかり。麻生氏の狙いは何なのか。公明党は黙っているのか。
⭕️「公明党が頑として(安保3文書に)反対だったのは間違いない。『がん』という言い方が不適切なら、名前を挙げた3人と(公明党の支持母体の)創価学会が反対し、問題だったという意図だ」
麻生氏は26日、共同通信の取材にこう語ったという。
問題の発言は、麻生氏が24日、福岡市での講演で発したものだ。北朝鮮の相次ぐミサイル発射などを受け、自民党は安保3文書に含まれる反撃能力保有の必要性を説いたが、公明党が専守防衛に反すると主張していたと指摘し、次のように語った。
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>>986
「公明党は一番動かなかった、がんだった山口那津男代表、石井啓一幹事長、北側一雄副代表ら一番上の人たち。その裏にいる創価学会も含めて、納得するというかたちになった」
言葉は荒っぽいが、自民党が「ウクライナみたいに日本が戦場になる」と説得したことで公明党側と同意したことを披露したものだ。
この発言に対し公明党の山口代表は26日、「麻生氏がどういう意図で話したか分からず、評価は控えたい」と論評を避けている。
両党間には少し前、ひと悶着があった。
公明党は5月、衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整のもつれから、自民党に対して「東京での選挙協力解消」を通告した。岸田総裁は自公の関係悪化を重く見て、山口氏に選挙協力の復活を打診、8月末の党首会談で大筋合意したばかりだ。
政治評論家 有馬晴海氏「失言ではなく麻生氏一流の演出≠セ。麻生氏は公明党が政策のアクセル・ブレーキ役として、自民党に要求を突き付けてきたことに不満を抱いてきた。選挙協力の対立では自民党が妥協する形で協力復活したため、不利な立場に立たされている。自民党の失地回復のために脅しで一撃を食らわせたのだろう」
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>>972
麻生副総裁の公明党幹部「がん」発言は公明党への牽制球の1つか 高橋洋一が言及
9/27(水) 11:35
数量政策学者の高橋洋一が9月27日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。福岡で行われた講演で自民党・麻生副総裁が公明党幹部を名指しで「がんだった」と批判した発言について解説した。
麻生自民党副総裁「いまのウクライナみたいに日本が戦場になるだけだぞ、としつこく言い続けた。いまの公明党のいちばん動かなかった“がん”だった、いわゆる山口、石井、北側等々、いちばん上の人たち。その裏にいる創価学会。そういったものを含めて納得するという形になって、「うちは当然の如く報復しますよ」ということを公明党に認めさせております」
飯田 9月24日に福岡市で行われた自民党・麻生副総裁の講演が波紋を呼んでいます。反撃能力の保有をめぐり、公明党が「専守防衛に反する」と主張していたとして、公明党の幹部の方々が「がん」だったと発言しました。
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>>988
公明党の山口代表は「麻生さんがどういう意図で、どういう場でお話しになったのか直接聞いていない。前後の関係もわからないので評価は控えたい」と、大人の対応を見せていますが。
高橋 政治家が個人名を出して発言するのはなかなかですよね。麻生さんも80歳をすぎて、そろそろ引退だからということで吹っ切れているのかも知れません。
飯田 名前が出たのは山口代表、石井幹事長、北側副代表など、公明党の幹部たちです。
高橋 中国について麻生さんは最近、発言のキレがいいですよね。
飯田 台湾訪問の際の発言。
高橋 台湾のときの話もキレがよかったでしょう。公明党は親中なので、その辺りのことがあるのかも知れませんね。
飯田 他方、麻生さんは国民民主党との連立を積極的に考えている方なので、「ボールを1つ投げてみたのではないか」とも言われています。
高橋 安全保障について言うならば、国民民主の方がまともですからね。
飯田 玉木雄一郎さんなど。
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