188 >>187 勝因について伊藤氏は「愛知の皆さんが1票という一瞬の期待を授けてくださった。それ以上でもそれ以下でもない」とコメント。 ただ、2016年の参院選では様々な後悔があったとのことです。選挙期間中は子供と会わず、ホテルに泊まって朝から晩まで街頭に立ち、悲壮感を漂わせるのが「選挙の当たり前」だったと伊藤氏。 その結果、伊藤氏は当時1歳だった次女の肺炎に気づかず、子供たちに「選挙はママを傷つける怖いもの」と思わせてしまったという思いがありました。 「これで終わったら一生後悔する」と考えた伊藤氏は2022年の参院選では「選挙をものすごく楽しくやりきろう。選挙の素晴らしさを子供たちの心に残す選挙をしよう」と決意。 SNSに投稿した「候補者の夫」Tシャツもその一環とのことです。 さらに政治家の支援は推し活、決起集会はファンミーティングと称して同級生にも楽しんでもらったそう。 冒頭でも話題になった名刺は多くの人に受け取ってもらい、ホームページの閲覧や滞在につながりました。 匿名さん2023/07/20 08:46