493 >>492 また、ガソリン税の「トリガー条項」発動など、ユニークな政策発信を続ける玉木氏を閣内に入れるというのは話題になるし、面白いと思う。もし実現すれば、秋の内閣改造の目玉になるだろう。だから、自民党にとって玉木氏の「囲い込み」は良い手かもしれない。 では、国民民主党にとってはどうか。 旧民主党が分裂して政権交代が困難になったことで、松本剛明、長島昭久、細野豪志各氏ら、力のある保守系議員が活躍の場を求めて次々に自民党に入党した。国民民主党が自民党に寄っていくのも当然の流れで、玉木氏以外にも古川元久氏らすぐに重要閣僚を務められる人材も何人かいる。 唯一の問題は、国民民主党が連立入りしたら前原氏が離党してしまうだろうということだ。自民党との対抗軸を常に意識してきた前原氏のいない国民民主党は、もう野党ではなく、「自民党の別動隊」と見られてしまうかもしれない。 匿名さん2023/09/11 07:281
717 古川 元久(ふるかわ もとひさ) 当選9回 愛知2区(名古屋市千種区、守山区、名東区) 自民・中川 貴元 維新・室園 幸志 大蔵省。内閣官房副長官、国家戦略担当大臣・内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策・宇宙政策)。希望の党幹事長、旧国民民主党幹事長、代表代行。 党国会対策委員長・企業団体委員長・国際局長・政治改革行政改革推進本部長・憲法調査会長、57歳。>>493>>205 匿名さん2023/10/16 07:166