689 >>682 「皇室問題は選挙の論点にはなっていない。だが️⭕️男系維持派だと言えば保守のコア層の支持をつなぎとめることができるが、女系天皇を認めると言っても票的には得るものがない。この状況をどう早く変えていくかも課題」 男系派の一部から、愛子さまが女性天皇になることを容認する声が聞かれるようになった。愛子さまは天皇陛下のお子さま、つまり「男系の女子」で、歴史上8人10代の女性天皇も存在したからだ。しかし、愛子さまのお子さまは「女系」となるから女系天皇は認めないという。 この影響で、永田町では「女性はいいけど、女系はね」と言う議員が与野党から出てきた。女性天皇までは認めるけれど、女系天皇は支持しないという意味だ。 各党の皇位継承に関する主張は、党内でまとまっているわけではない。自民党でも21年の総裁選での記者会見で、女系天皇について4候補のうち岸田首相と高市早苗氏の2人が反対、野田聖子氏は「選択肢に含まれる」と容認、河野太郎氏は言及を避けた。野党でも立憲民主党などに女系天皇に反対する議員はいる。この傾向について、菅野さんはこう語る。 匿名さん2023/10/12 06:48