564 >>560 また有事においては国家も人も正気を失うのは歴史が教えていることなんで、有事においてすら絶対に侵害してはならない権利をむしろ明示して、立憲主義と基本的人権を守るという近代的な緊急事態条項をぜひ与野党で合意して入れましょうと。(こうして)護憲かどうかの論点が️⭕️野党の政治シーンから1回消えないと、野党がまとまることはできないんです」 この玉木氏の主張に番組に出演した評論家の宮崎哲弥氏も賛同する。 「憲法53条っていうのは、もう文言上の実効性がない。これ変えるのになんらイデオロギー的対立はないはず。また大災害とか戦争っていうのは例外状況なんだけれども、そういう緊急事態条項をナチスが悪用して法外なことをやったのも事実なんで、きちんと守るべき権利、例外視してはいけない権利があるということを明記するのは私も賛成です」 匿名さん2023/09/20 21:211
925 >>875>>564>>237>>68 「自民は改憲やるやる詐欺になっているなら残念」 国民民主・玉木氏 11/16 15:02 国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録) 岸田(文雄)首相が、(自民党総裁の)任期中に憲法改正するとの意向を示された。発議から国民投票まで最低でも60日間必要なので、発議は来年の通常国会の末にはしないと(来年9月の党総裁任期満了に)間に合わない。そうなると、改正原案は今臨時国会でまとめないと間に合わない。これまでに論点が整理されてきた緊急事態条項、とりわけ議員任期の延長規定に絞って議論を進め、原案作りを行うべきだ。 しかし、今日(の衆院憲法審査会)も言いっ放しの会になっているし、論点の整理も議論の積み上げもなされない。自民のやる気と熱意を全く感じない。本当に首相を支えて、おっしゃることを実現しようとしているのか。疑問を感じる。「やるやる詐欺」みたいな、一部保守派の票をつなぎとめるために「憲法改正やったふり」という感じになってしまっているとしたら、極めて残念だ。(憲法審後、記者団に) 匿名さん2023/11/19 15:25