372 「共産党と組めば政権交代できる」なら? 国民・玉木氏&前原氏、即答で見解一致「組みません」 2023年08月25日18時59分 玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行による国民民主党の代表選(2023年9月2日投開票)の論戦では、政権交代や野党連携への考え方の違いが際立っている。そんな中、8月24日に「ニコニコ」主催で行われた「候補者ネット討論会」では、2人の見解が完全に一致する場面があった。 仮に自民・公明が過半数割れし、共産党と連立を組めば政権交代が可能に...となった場合の対応だ。2人は自衛隊や憲法への考え方の違いを理由に「組みません」「絶対組みません」と即答した。 玉木氏は他党との候補者調整には否定的な立場。「穏健な多党制による政権交代」を通じて「新しい連立政権の一角を占めることができる」状況を目指す。連立相手に自民党が含まれるかは明言を避けている。対する前原氏は「非自民・非共産」で、政策の一致を前提に他の野党と連携した上での政権交代をうたっている。 https://www.youtube.com/live/HDMLLxHFbdc?si=b-Y9cw3cITgx6Rc9 匿名さん2023/08/25 20:242
373 >>372 では、「共産党と組めば政権交代できる」となれば、どうするのか。 前原氏は「組みません」。 「そんな国家像が違う、自衛隊は憲法違反で日米安保破棄だと言っている政党と連立組んだら、もう、すぐに瓦解しますよね」。仮に組んだとしてもすぐに瓦解する、というのがその理由だ。 「自民党の中でも、やっぱり人気はあるけども、なかなか自民党の力学の中で総理になれないという方は...誰か想定できる人いますけど...おられますよね?いろいろと私は化学変化が起きてきて、むしろそういった中道保守の改革勢力の中で、いろんな動きが出てくる。そのためにも我々は頑張り続けなきゃいけない」。むしろ、自公が過半数割れすることで自民党の中に起きるであろう「化学変化」、つまり、自民党を飛び出してくる「中道保守の改革勢力」との連携に期待を寄せていた。 玉木氏も「絶対組みません」。やはり、自衛隊と憲法の関係を理由に挙げた。「自衛隊は、違憲だという意見でいいんですよ。違憲なんだけど、だから『憲法を変えよう』といくんじゃなくて『憲法に合わせて自衛隊をなくそう』というふうにいくでしょ?これ、絶対国家守れませんから」 匿名さん2023/08/25 23:43
605 >>397>>372>>162>>148 国民・玉木代表、共産含む共闘は「あり得ない」 衆参補選巡り否定的見解 国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、10月の衆参2補欠選挙を巡り、共産党を含む野党候補の一本化に否定的な見解を示した。共産が立憲民主党系候補を自主的に支援する方針を明らかにしたことに関し️「️⭕️共産と一緒にやることは、われわれはあり得ない。その枠組みに加わることはないし、できない」と述べた。 一方で玉木氏は「最終的に党としての方針をまだ決めていない」と説明し、地方組織の判断を尊重する姿勢も示した。>>598 匿名さん2023/09/28 12:32