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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>363
2022年度の政府予算案で国民民主党が賛成に回ったことについて、前原氏は「野党を分断し自民党を利する状況が生まれている」と玉木氏を批判。玉木氏は「国民のため身の丈の中でできることを全力でやってきた。一度たりとも自民党のため行動したことはない」と述べた。
代表選では本県選出の西岡秀子衆院議員(長崎1区)が代表選管委員長を務めている。国会議員や地方議員、党員・サポーターらのポイントを巡って争い、本県では地方議員が15人、党員・サポーターが約700人いるという。
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>>327
◯行政のデジタル化を進めるとともに、電子決済等の技術革新や社会のデジタル化に逆行する印紙税は廃止する。
◯雇用のセーフティネット機能を高めつつ、成長分野への人材移動と集積を進めるため、職業訓練と生活支援給付を組み合わせた求職者支援制度を拡充し、「求職者ベーシック・インカム制度」を創設する。
◯フリーランス、ギグワーカーなどに対応した教育・雇用環境を整備する。
◯急増するオンラインカジノなどを含むギャンブル依存症対策に取り組む。
◯動物愛護政策を推進し、人と動物が幸せに暮らせる社会を実現する。
◯これまでの政治改革を検証し、衆議院の選挙制度を見直す。参議院は合区を解消する。
◯18歳被選挙権及びスマホ投票を可能にし、若者の政治参加を促す。
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>>302
自民と4産別、接近臆測 連携か否か 国民代表選絡み
2023/8/24
21日に告示された国民民主党代表選(9月2日投開票)を巡り、同党や支持団体の連合傘下の労組と、自民党との関係が注目を集めている。連合は国民民主と立憲民主の両党を支援しているが、一部労組と自民が接近しているとの臆測は消えない。
代表選は再選を目指す玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行との一騎打ちの構図だ。自民はひそかに関心を寄せている。
367
>>307
【代表選】青年局ネットワーク集会に両候補が出席
2023.08.24
代表選挙に立候補している玉木雄一郎候補と前原誠司候補(届出順)は24日、党主催の青年局ネットワーク集会に参加した。
司会として浅野哲青年局長、選挙管理委員として田村まみ国民運動局長が同席した。会場とオンラインに集まった青年局ネットワークメンバーと両候補による質疑応答が行われ、次期衆議院議員総選挙での戦略や目指す国家像、若者からの支持拡大などについての質問が出た。
前原候補は「今の国民民主党をどうやって大きくするかを皆さんと一緒に考えていきたい。国会議員を増やして、しっかり自治体議員と連携し、地域での力をつけることが大事だ。私はそうして京都で議員の仲間を増やしていった。国会議員がしっかり地方議員をサポートする。戦略的に、緻密に党を大きくする戦略を立てる。各政党との️⭕️棲み分けをしない限りなかなか難しいが、それができるかどうかが国民民主党が大きくなるかどうかの分岐点だ。ぜひ代表としてやらせていただきたい」と決意を示した。
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>>367
玉木候補は「国民民主党は国会議員だけの政党ではない。多くの人の力を結集して、大きくしていきたい。党を大きくするには哲学と理念が必要で、他者との比較ではなく、自分が何かしたいかを発信することが重要。今のままでは、与党に飲み込まれる前に他の野党に飲み込まれてしまう。今は苦しみを感じると思うが、もう少しだと思って頑張ってもらいたい。創成期の苦しみを味わった皆さんと政権を担いたいと思っている」と力強く訴えた。
田村選挙管理委員は「公正中立な選挙運営にご協力いただき感謝する。今日参加された自治体議員、総支部長の皆様には、党員サポーターへの投票を広く呼びかけ、特に電子投票での投票の呼びかけをお願いしたい」と呼びかけた。
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>>307
国民民主代表選、埼玉・大宮駅前で街頭演説会 玉木氏と前原氏が舌戦
2023/8/24 20:58
国民民主党の代表選に立候補した玉木雄一郎代表(54)と前原誠司代表代行(61)は24日、さいたま市内で開かれた同党の街頭演説会に臨んだ。
玉木、前原両氏は、JR大宮駅西口で、集まった支持者らを前に演説。政権寄りの党運営を進める玉木氏の路線の是非や、経済政策などの争点をめぐって舌戦を繰り広げた。
先に演説をした前原氏は「ガソリン代などについて玉木さんは(政権と)交渉をするというが自民党に利用されているだけだ」と玉木氏を批判。「人への投資を通じて日本を再生させる」と声を張り上げた。
玉木氏は「この国の選挙制度では二大政党制による政権交代は現実的ではない。政権に政策を出し、やるべきことをやらせる。それが国民民主党」と訴えた。
今回の街頭演説は、代表選に伴う全国行脚の一環で行われた。新代表は9月2日の臨時党大会で選出される。
370
>>319>>347
国民民主党代表選 対抗軸の明確化を図れ
2023/8/21 04:00
代表選で問われるのは、「対決より解決」を掲げ、政府、与党寄りとされてきた玉木氏の路線の是非であろう。
国民に所属する国会議員数は「多弱」と揶揄される野党の中でも3番手にとどまる。それ故に政府、与党に接近し、党の重要政策を実現しようという戦略は分からぬわけでもない。
岸田首相も自民、公明両党との政策協議の場を設定するなどして、国民の要望にある程度応えてきた。
2022年参院選での国民の比例代表得票数は約316万票で、前年の衆院選より増えた。玉木氏の路線が一定の評価を得ていると言えるが、岸田政権と政策の差異が判然とせず、国会質疑での物足りなさは否めない。国民と協調する首相側に、野党第1党の立憲民主党と国民を分断する狙いがあるのは間違いない。旧民主の流れをくむ両党が選挙で共闘しなければ、政権を揺るがす事態は回避できるからだ。
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>>307
玉木、前原両氏が討論会 国民民主代表選 水戸で党運営方針訴え
2023年8月25日 08時22分
国民民主党の代表選に立候補している玉木雄一郎現代表(54)と前原誠司代表代行(61)が二十四日、水戸市内のホテルで、党員・サポーター向けの討論会に臨んだ。玉木氏は次期衆院選で「(茨城5区のほか)県内でもう一人、公認候補を立てたい」と発言した。
両氏は冒頭でそれぞれ七分間の演説をし、賃上げや「年収の壁」の解消、教育の無償化、防衛費の拡充など政策的には共通する部分が多かった。
一方で今後の党運営の方針では違いが目立った。会場からの質問に対し、前原氏は「自民党と組むことはない。本予算への賛成もしない」と断言。玉木氏は「(他の野党との)安易な合併、合流、身売りはしない。この党はこの党として大きくしたい」と述べた。
玉木氏はさらに、党勢拡大の議論で「茨城県は結党以来の最重点地域」とし、茨城5区選出の浅野哲衆院議員(県連代表)の他に、もう一人を公認する考えを示した。県連によると、具体的な人選や選挙区はこれから検討していく。
代表選で投票権を持つ党員・サポーターは、県内では約千二百人。
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「共産党と組めば政権交代できる」なら? 国民・玉木氏&前原氏、即答で見解一致「組みません」
2023年08月25日18時59分
玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行による国民民主党の代表選(2023年9月2日投開票)の論戦では、政権交代や野党連携への考え方の違いが際立っている。そんな中、8月24日に「ニコニコ」主催で行われた「候補者ネット討論会」では、2人の見解が完全に一致する場面があった。
仮に自民・公明が過半数割れし、共産党と連立を組めば政権交代が可能に...となった場合の対応だ。2人は自衛隊や憲法への考え方の違いを理由に「組みません」「絶対組みません」と即答した。
玉木氏は他党との候補者調整には否定的な立場。「穏健な多党制による政権交代」を通じて「新しい連立政権の一角を占めることができる」状況を目指す。連立相手に自民党が含まれるかは明言を避けている。対する前原氏は「非自民・非共産」で、政策の一致を前提に他の野党と連携した上での政権交代をうたっている。
https://www.youtube.com/live/HDMLLxHFbdc?si=b-Y9cw3cITgx6Rc9
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>>372
では、「共産党と組めば政権交代できる」となれば、どうするのか。
前原氏は「組みません」。
「そんな国家像が違う、自衛隊は憲法違反で日米安保破棄だと言っている政党と連立組んだら、もう、すぐに瓦解しますよね」。仮に組んだとしてもすぐに瓦解する、というのがその理由だ。
「自民党の中でも、やっぱり人気はあるけども、なかなか自民党の力学の中で総理になれないという方は...誰か想定できる人いますけど...おられますよね?いろいろと私は化学変化が起きてきて、むしろそういった中道保守の改革勢力の中で、いろんな動きが出てくる。そのためにも我々は頑張り続けなきゃいけない」。むしろ、自公が過半数割れすることで自民党の中に起きるであろう「化学変化」、つまり、自民党を飛び出してくる「中道保守の改革勢力」との連携に期待を寄せていた。
玉木氏も「絶対組みません」。やはり、自衛隊と憲法の関係を理由に挙げた。「自衛隊は、違憲だという意見でいいんですよ。違憲なんだけど、だから『憲法を変えよう』といくんじゃなくて『憲法に合わせて自衛隊をなくそう』というふうにいくでしょ?これ、絶対国家守れませんから」
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