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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>508
「賃上げ実現内閣になって」国民民主・玉木代表、引き続き協議に意欲
9/13(水) 19:45
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、同日の内閣改造・自民党役員人事をめぐり、「賃上げ実現内閣になってもらいたい」と語り、持続的な賃上げやガソリン値下げに向けて改めて政府・与党と協議する考えを示した。玉木氏はこれまで野党でありながら政策実現のために与党とも協力する路線を貫き、先の党代表選で再選を果たしたばかり。
玉木氏は閣僚らの顔ぶれについて、「(閣内に新たに)入った人より、入らなかった人に関心がある」とし、「外交も内政も重要な時期。(岸田派の林芳正外相と木原誠二官房副長官が)外れたことは少し驚きだし、空白をしっかり埋めていくことが求められる」と指摘した。
一方、自身の政治団体をめぐる不明朗な会計処理が発覚して閣僚を辞任した過去がある小渕優子氏を自民党選挙対策委員長に据えたことについては「多くの国民は十分な説明責任が果たされていないと思っている」と述べた。
518
>>445
岸田総理「いかなる政党とも政策中心に、必要な連携進めることは考えられる」 国民民主との連携の可能性に含み
TBSテレビ 9月13日(水) 20:53
岸田総理は内閣改造に伴う記者会見で、国民民主党との連立構想について「まずは自公連立の実を上げることに集中することが大事だ」と強調しました。
その上で、「いかなる政党とも政策を中心に、必要な連携を進めていくことは考えられる」とも述べ、国民民主党との連携の可能性について含みを持たせました。
519
>>508>>65>>38
「総裁選対策内閣」野党批判 国民民主の反応「言動すでに与党」
毎日新聞 2023/9/13 20:21
【中村紬葵、安部志帆子】
13日の内閣改造・自民党役員人事を、立憲民主党をはじめとした野党の多くは「2024年秋の自民党総裁選での勝利を重視した『政権延命内閣』だ」(立憲幹部)などと批判した。一方、政府・与党との連携を強める国民民主党は直接の批判を避け、野党間の温度差が浮き彫りになった。
立憲の岡田克也幹事長は13日、党本部で記者団に「わくわく感のない、肩すかし内閣という印象だ。岸田首相としてやりたいことが何も伝わってこない」と語った。河野太郎デジタル相の留任について、立憲幹部は「河野氏がいる限りマイナンバーカードの問題は終わらない」と述べ、10月中旬にも召集される臨時国会で追及する構えを示した。
日本維新の会の馬場伸幸代表は国会内で記者会見し、「一言で言えば、『総裁選対策内閣』だ」と語った。自民党総裁選で再選への支持を得るため、「入閣待機組」を積極的に入閣させるなど各派閥の事情に「隅々まで目配りした」ためだとした。
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>>519
別の維新幹部は「党内の論理、派閥の論理、総裁選の論理でやった人事で、国民の方を向いた内閣改造とは思えない」と一蹴。「本当に即戦力と専門性を重視するなら、民間登用があってもよかった」と述べた。
共産党の小池晃書記局長は、10月に導入される消費税のインボイス(適格請求書)制度やマイナンバー制度などの担当閣僚が留任したとして、「国民的な批判に対して聞く耳を全く持たない布陣だ」と批判。小渕優子選対委員長の起用については「自民党が政治とカネの問題をいかに軽視しているのかという一つの表れだ」とも語った。
一方、国民民主の玉木雄一郎代表は「発足したばかりだから評価は差し控える」とした上で、「ぜひ賃上げ実現内閣になってもらいたい。国民民主党としても賃上げ実現のための経済対策をまとめて、何らかの形で政府に申し入れや協議を働きかけていきたい」と協調に期待を示した。
国民民主を巡っては自民、公明政権への連立参加論が浮上し、一時は国民民主幹部の入閣も取り沙汰されていた。立憲関係者は「玉木氏の言動はすでに与党のようだ」と語った。
521
>>492>>495>>512
自民党は笑っている場合じゃない! 橋下徹氏は驚きも…国民・玉木雄一郎代表はマジで「総理大臣」を狙いなさい
平井文夫 2023.9/14 06:30
国民民主党の玉木雄一郎代表が10日のフジテレビ「日曜報道THE PRIME」に出演し、連立政権入りした場合に望む大臣ポストについて問われ、「総理大臣」と即答したのを見て、「オレのコラム読んだな!」と思わず叫んだ。
その4日前の夕刊フジ(6日発行)に筆者が書いた「玉木代表は自民党の誘いに乗るな」というコラムで、「自公が総選挙で惨敗して過半数を失ったときに連立に参加するならいい。ただし、条件として『首班』を要求すべきだ。つまり玉木首相だ」と書いたからだ。
スタジオにいた自民党の佐藤正久参院議員は、玉木氏の発言を聞いて笑っていたが、笑ってる場合ではない。佐藤氏はその後、SNSに「玉木首相なら連立ではなく政権交代になってしまうと思い、思わず笑ってしまった。失礼しました」と投稿していたが、これはあり得る話だ。
522
>>521
キャスターの橋下徹・元大阪市長は「いきなりですか。財務大臣とかじゃなくて」と驚いていたが、ハシモッチャン、甘いな。財務大臣だったら国民民主党は自民党の別動隊になってしまう。狙いはあくまで総理大臣だ。日本維新の会もボヤボヤしていると国民民主党に食われてしまうぞ。
玉木氏が首相になるのはそんなに荒唐無稽な話ではない。直近の内閣支持率は、NHKの最新調査(8〜10日)で36%と下げ止まったようだが、自民党の政党支持率は34・1%で、「政権がもたない」ほどひどくはないが、解散したくなる数字ではない。
岸田文雄首相は先日、自民党の麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長と会談した際に、現体制の維持や茂木氏の留任に加えて、解散の先送りについて合意したと聞いた。
ただ、解散を先送りしても自民党にいいニュースはないように思う。むしろ、維新の準備が整えば、次の総選挙は与党にとって相当厳しい結果になるのではないか。万が一、与党が過半数を割ることがあれば、自民党は新たな連立相手を探さなくてはいけない。
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国民民主党の元議員が総理補佐官就任へ 与党関係者「連携進みつつある表れ」 矢田氏「政局とは関係ない」(2023年9月14日)
政府が、かつて国民民主党に所属し、参院議員も務めた矢田稚子氏に総理大臣補佐官への就任を打診し、本人も受け入れたことがわかりました。
複数の関係者によりますと、政府は矢田氏に総理大臣補佐官への就任を打診し、本人もこれを受け入れたということです。
産業別の労働組合のひとつ「電機連合」出身の矢田氏は、国民民主党の参院議員を1期務めましたが、今年に入り、政界を引退しています。
労組出身で野党議員も務めた人物が政府の役職に就任するとなれば極めて異例で、与党関係者は「国民民主党との連携が進みつつある表れ」だとしています。
一方で、矢田氏は周囲に対し、「総理補佐官に就任するのは政局とは無関係の話だ」と話しているということです。
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>>521
最近の日本政治で、長期政権を実現したのは中曽根康弘(4年11カ月)、小泉純一郎(5年5カ月)、安倍晋三(7年8カ月)の3氏だけで、あとは短期政権だ。一人が長い間権力を握ると後継が育たない。だから、安倍政権の後は強いリーダーが現れるまで短期政権が続く。
岸田首相は決して悪い首相ではなく、長期政権も担う力はあるのだが、安倍氏と比べるとどうしても頼りなく見えてしまうのだ。
「ポスト岸田」の一番手は、実力的には茂木氏で、これに河野太郎デジタル相や高市早苗経済安保相などが続くが、岸田氏は林芳正外相に譲りたいというのが本音だろう。ただ、誰も決め手はない。
しばらくの間は、玉木氏も含めて「誰が首相になるか分からない」不安定な時代が続くのではないか。
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>>523
これ読み方はいろいろできるけど
国民民主党の選挙にとっては
少なからずマイナス要因だと思う
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>>523
ある女性政治家の「引退」
◆2023/8/25 16:00
先月、ある前職の参院議員が次の参院選には立候補せず、引退することを表明した。比例区で、電機や情報関係の企業の労働組合でつくる「電機連合」の組織内候補だった矢田稚子(やたわかこ)氏だ。
「本当は大学に行って弁護士になりたかったんですけどね、両親ともに病気になってしまい、今でいうヤングケアラー。私は5人きょうだいの2番目の長女で、七つ上の兄は既に家を出ていましたから、家族の面倒をみなくてはいけなくて」。高校も奨学金で通い、学校の前も後も、新聞配達にスーパーのレジに家庭教師と、バイト漬けの高校生活だった。
民進党が分裂した後は、国民民主党に所属し、2期目の出馬も決まった。電機連合出身の議員は2期務めるのが通例だった。彼女の支持者は組合系にとどまらなかった。子育て支援や子ども政策に力を入れていたこともあって、女性や子育てや女性支援のNPOなども彼女を応援していた。組合系の組織内候補としては珍しかったのではないかと思われる。
だが、落選。16万近くの得票は、比例区の落選者のうち一番多かった。
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